法華寺は、晴れた日には絶景を望めるのどかな雰囲気の町の中にあります。
近くに紀の川が流れ、近年ではサイクリングやジョギングを楽しむ方も増えてきました。
最寄り駅である和歌山電鉄貴志川線は、“ねこ駅長さん”で有名な『たま駅長』を一目見ようと多くの観光客の方であふれています。
また、春になると“いちご狩り”を楽しみに多くの家族連れの方で賑わいます。
日連宗は、お釈迦さまの説かれた最高の教えである「妙法蓮華経」(法華経)という経典を拠りどころとし、身を以って読まれ、布教活動に邁進なされた日蓮大聖人を宗祖と仰いでおります。
・和歌山市から車で40分、岩出市から車で20分。
・貴志川線貴志駅、JR和歌山線船戸駅からタクシーで10分。
法華寺の住職をさせて頂いております、柳本晃教と申します。
昭和59年生まれ。のどかな紀の川市で生まれ育ち、18歳で出家。日蓮宗の修行機関を終了し、若輩ながら法華寺の住職を仰せつかっております。
地域と密接に関わり合うことはもちろんの事、皆さまのお宅の宗旨と関係なく、気軽に足を運べるお寺づくりを目指しております。
さて、一般的に「お寺」「お坊さん」と聞いてまず思い浮かぶのは「お葬式」「ご法事」といったイメージですが、お経を読むことが全てではありません。
お寺を開放してコミュニケーションの場として活用していたり、または個人的な相談事に乗ってくれたり…皆さまとお寺の関わり方は様々です。
皆さまお一人お一人の様々なニーズに応えさせて頂ける様な、時代に合ったお寺づくりに日々精進、日々奮闘をさせていただいております。